最近ハマっているラノベ

私はラノベが好きでさまざまな作品を日々読んでいるのですが、最近面白いと感じた作品の一つに「ログ・ホライズン」があります。
これは「まおゆう魔王勇者」という作品で有名になられた橙乃ままれ先生の作品で、最近ではアニメ化もされています。
先に書かれた「まおゆう魔王勇者」では、ファンタジーの世界に現代の経済学を持ち込むことで、人間と魔族の対立関係を崩し、双方が協力し合う平和な世界を作ろうとする魔王と勇者のストーリーでした。
しかしこの「ログ・ホライズン」は、今では一般的になってきたオンラインファンタジーゲームをプレイしていたプレイヤーたちが、突然そのゲームの世界の中に閉じ込められるという前作とは違うファンタジー作品になっています。
ですがこのような一般人がゲームの中へ閉じ込められるようなお話は、今まで幾作も描かれており、それほど珍しい内容ではありません。
でもこの「ログ・ホライズン」に関しては、他の作品とは明らかに違うところがあります。
それは「ゲームをクリアして現実世界へ帰還することを目的にしていない」というところです。
この物語の登場人物たちは、現実世界へ帰りたいと思いつつも、その方法がわからないことから、閉じ込められた世界である「エルダー・テイル」内で生活をしていくことをはじめます。
その際に必要となる治安や経済に「エルダー・テイル」の原住民である「大地人」たちとの外交など、今まで自分たちとは関係のなかった「政治」を自分たちの手で行うようになります。
そのような「現実世界への帰還」を目的とするのではなく「今ある現状の中で、いかに人間らしい生き方をし続けるか」というゲームクリアよりも難しい課題に立ち向かう若者たちを描いたところが、この作品の面白いところです。
もちろんファンタジーらしくモンスターとの戦闘もあって、本当にいろいろな楽しみ方ができる名作だと思いますから、是非お読みになることをオススメします。
母乳育児

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